2026GA育成選手 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ 9月 21, 2025 2025年全日本小中学生アーチェリー大会の結果で小学生2人が2026GA育成選手に選ばれました!しかも、二人仲良く同点の2位3位で。アカデミーからのGA育成選手は、2019年のせっちゃん以来、小学生は初です。普通の小学生には経験することができないNTCでの練習や研修を受けることができるので、成長のきっかけになってくれると嬉しいです! リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ コメント
夏季講習をやってみる 7月 28, 2025 思い立ったら吉日 アーチェリーの夏季講習があっても良いんじゃない? と思いついたのでやってみることにしました! 座学と実地、半々ぐらいですかね コーチのいない学校の大学生とか、夏休みにいかがでしょう? 続きを読む
ありがとう と あたりまえ 4月 27, 2025 「ありがとう」の反対語は「あたりまえ」 アスリートをサポートする企業側からの目線でお話しします。 X-ARCHERYは、やまぐちジュニアアーチェリークラブを設立当初からサポートしています。 また、今年度からはX-ARCHERY ACADEMYを運営しています。 企業がアスリートをサポートする理由は、通常なら会社にメリットがあるからです。 例えば、宣伝になる、イメージアップになるということです。 ただし、アーチェリーの場合は少し事情が異なり、マイナースポーツなのでそういったメリットは少ないです。 全日本アーチェリー連盟のスポンサーを見てみると、 ISPS、ミズノ、興和、安藤証券、近畿大学が大きなスポンサーとなります。 いずれも、アーチェリーへの宣伝効果等は期待していないと思います。 つまり、圧倒的に全日本アーチェリー連盟が有利な、かなり純粋な「社会貢献」としてのスポンサー契約ですよね。 上記5社以外を見ると、アーチェリー関係の企業が多くなります。こちらは宣伝効果やイメージアップということからWinWinな関係になると思います。 こういった企業のサポートのおかげで連盟の運営ができていることを「あたりまえ」と思ってはなりません。 私たち一会員にできることは、スポンサー企業を認知し、選べるものがあるなら、感謝の気持ちをもって、そのスポンサー企業の商品やサービスを選ぶということです。 ミズノのトレーニングウェアを着たり、Kowaのスコープを使ったり、お茶は10円高くても伊藤園にしたり。 そんな小さなことでも、スポンサー企業としては嬉しいことだと思います。 さて、話を戻し、X-ARCHERYはアーチャーを全力でサポートしているアーチェリーショップです。特に前述2クラブへのサポートは相当に手厚いです。 だけど、何度も言いますがアーチェリーショップです。商品を買ってもらってお店が成り立つのです。ノック1つでも買ってもらえると嬉しい反面、クラブ員から「〇〇買いました、なのでこれはクラブに返します」とか言われるとかなり落ち込みます。辞めようかなとすら思います。そもそも利益を求めていないので、売上がどうこうでは無いんですよ。 「あたりまえ」と思われている事が悲しい。「ありがとう」と思ってもらえるように頑張ります。 続きを読む
ベアボウのクリッカーという概念 2月 23, 2025 自分用のベアボウアーチェリーメモです。 いろいろ試したけど、一番しっくりくるのは“指クリッカー” 引手の親指と小指が付いた瞬間にリリースするという技術です。 【ポイント】 ・アンカーにつけた時の親指の位置が超重要(付け根からしっかりと折り畳み、先を低い位置に) ・指を動かして付けようとせず、引き込む自然な動きで付ける ・薬指をしっかりと掛ける ・しっかりと引きつけつつも、肩が力まないようにする リカーブのクリッカーのイメージだけど、コンパウンドのリリーサーの調整をしている感じ。 まずは近射で100本中100本できるようにすることが目標です! 完璧に・スムーズに100%できるのが100点満点だけど、少し強引でも指クリッカーが成立していれば80点で、それもOKとします。できなかったら0点。 太鼓の達人みたいなイメージですね。「良・可・不可」 今日の練習では、良10%、可60%、不可30%といったところ。 3月末までに、良40%、可60%以上にします(近射で) 良が増えたら気持ちいいし、練習がもっと楽しくなるはず! 続きを読む
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