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割引だけじゃないサービスができるのがプロショップ

 X-ARCHERY ACADEMYに所属している方は基本3割引(一部2割引きや、最大5割引きもあります) 山口県内の方は基本2割引(一部1割引きや、最大4割引きもあります) やまぐちジュニアアーチェリークラブ員には、渋谷アーチェリー様より一部商品の特別割引があります。 山口市内に在住または山口市の学校やクラブに所属の方で、セット※で弓を購入された場合、割引以外にも以下のサービスが適用されます。 チューニング無料(初期セットアップ・メンテナンス)・レンタルリム6カ月無料・ストリング交換無料・ 矢の作成費用無料(ベイン貼り付け、ネーム入れ加工を除く) ※セットとは、ハンドル・リム・サイト・プランジャー・レスト・スタビライザー(センター・サイド・エクステンダー)・Vバー・ウエイト・ダンバー等弓に付帯するもの一式 山口市内の方へのサービスは超手厚いです。 メンテナンス費用無料、ストリング交換無料、矢の作成費用無料というのは、その弓を使い続けている限りずっと「無料」です。最終的に利益なんて無いかもしれませんが、それでも良いと思って続けています。 レンタルリム6カ月というのは、高校生や大学生のポンドアップ期間を考えての設定です。 例えば1年生の秋ぐらいにフルセットを買うとします。30ポンドぐらいで練習をしていたのにいきなり40ポンドが引けるか?という問題を解決すべく、1か月に2ポンドずつぐらい上げていって、半年ぐらいの間に最終的に使う弓の強さを決めましょうよというサービスです。 他にも例えば「矢のスパインの選択」 これって実は結構難しく、スパインチャート表の通りで良いとは限りません。 シャフトそれぞれに特徴があるという理由もありますが、使っている道具やフォームも影響するからです。安いものではないので、失敗したくないですよね。そういったサポートを受けられるのも、プロショップを利用するメリットだと思います。使い物にならないぐらいスパインが合わなかったら、当店では絶対に無料で交換します。 全国のショップ(店舗型)のスタッフはプロとしてのプライドを持って仕事をしています。 きっとお値段以上のサービスが受けられると思うので、ぜひ一度相談してみてください。

夏季講習をやってみる

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思い立ったら吉日 アーチェリーの夏季講習があっても良いんじゃない? と思いついたのでやってみることにしました! 座学と実地、半々ぐらいですかね コーチのいない学校の大学生とか、夏休みにいかがでしょう?  

ありがとう と あたりまえ

「ありがとう」の反対語は「あたりまえ」 アスリートをサポートする企業側からの目線でお話しします。 X-ARCHERYは、やまぐちジュニアアーチェリークラブを設立当初からサポートしています。 また、今年度からはX-ARCHERY ACADEMYを運営しています。 企業がアスリートをサポートする理由は、通常なら会社にメリットがあるからです。 例えば、宣伝になる、イメージアップになるということです。 ただし、アーチェリーの場合は少し事情が異なり、マイナースポーツなのでそういったメリットは少ないです。 全日本アーチェリー連盟のスポンサーを見てみると、 ISPS、ミズノ、興和、安藤証券、近畿大学が大きなスポンサーとなります。 いずれも、アーチェリーへの宣伝効果等は期待していないと思います。 つまり、圧倒的に全日本アーチェリー連盟が有利な、かなり純粋な「社会貢献」としてのスポンサー契約ですよね。 上記5社以外を見ると、アーチェリー関係の企業が多くなります。こちらは宣伝効果やイメージアップということからWinWinな関係になると思います。 こういった企業のサポートのおかげで連盟の運営ができていることを「あたりまえ」と思ってはなりません。 私たち一会員にできることは、スポンサー企業を認知し、選べるものがあるなら、感謝の気持ちをもって、そのスポンサー企業の商品やサービスを選ぶということです。 ミズノのトレーニングウェアを着たり、Kowaのスコープを使ったり、お茶は10円高くても伊藤園にしたり。 そんな小さなことでも、スポンサー企業としては嬉しいことだと思います。 さて、話を戻し、X-ARCHERYはアーチャーを全力でサポートしているアーチェリーショップです。特に前述2クラブへのサポートは相当に手厚いです。 だけど、何度も言いますがアーチェリーショップです。商品を買ってもらってお店が成り立つのです。ノック1つでも買ってもらえると嬉しい反面、クラブ員から「〇〇買いました、なのでこれはクラブに返します」とか言われるとかなり落ち込みます。辞めようかなとすら思います。そもそも利益を求めていないので、売上がどうこうでは無いんですよ。 「あたりまえ」と思われている事が悲しい。「ありがとう」と思ってもらえるように頑張ります。

ベアボウのクリッカーという概念

 自分用のベアボウアーチェリーメモです。 いろいろ試したけど、一番しっくりくるのは“指クリッカー” 引手の親指と小指が付いた瞬間にリリースするという技術です。 【ポイント】 ・アンカーにつけた時の親指の位置が超重要(付け根からしっかりと折り畳み、先を低い位置に) ・指を動かして付けようとせず、引き込む自然な動きで付ける ・薬指をしっかりと掛ける ・しっかりと引きつけつつも、肩が力まないようにする リカーブのクリッカーのイメージだけど、コンパウンドのリリーサーの調整をしている感じ。 まずは近射で100本中100本できるようにすることが目標です! 完璧に・スムーズに100%できるのが100点満点だけど、少し強引でも指クリッカーが成立していれば80点で、それもOKとします。できなかったら0点。 太鼓の達人みたいなイメージですね。「良・可・不可」 今日の練習では、良10%、可60%、不可30%といったところ。 3月末までに、良40%、可60%以上にします(近射で) 良が増えたら気持ちいいし、練習がもっと楽しくなるはず!

西日本チャレンジカップ小中学生アーチェリー大会

2019年3月に第1回大会を開催、結構盛り上がりました! 2020年~2022年コロナで中止、そんな影響からか2023年と2024年大会は参加者数が少なめ。 今年は参加者数が回復してくれると嬉しいな! 団体戦って、やってるほうも見ているほうも楽しいという、アーチェリーらしからぬ魅力があるんですよ。 しかもこの大会なら、チームは任意で組めるんですよ。つまり、レギュラー落ちなど無い! しかもですよ、決勝は交互射ちだし、音楽を流しながら選手入場があったり、ワクワクしませんか? 団体戦の魅力、出てみれば分かります! ぜひぜひ皆さんエントリーお待ちしております!

ホームページリニューアル

…の予定だったのですが… 保存をせずに夢中で作業していた結果、データがほとんど消えました… ソフトが落ちてデータが飛ぶなんて久しぶりです。 20年前ぐらいならよくあったけどな~。 ショックが大きすぎてホームページのリニューアルは延期です。 ちょうど、優里の新曲「DiNA」を聞きながら作業していたところでした。 "復元できない"の連呼が辛い。ある意味忘れられない曲になりました。 そんなわけでホームページのリニューアルは延期ですが、ブログはスタートします。 有益な情報を発信できるように頑張ります!